3~4年目

成田オペレーションセンター 2019年入社 営業掛 赤堀 公彦

成田オペレーションセンター
営業掛 2019年度入社

赤堀 公彦

現在の主な仕事内容を教えてください。

倉庫への貨物の搬入出業務とAir Waybill(航空貨物運送状)の作成です。輸出する貨物が倉庫に到着した後、NACCSというシステムを使い貨物の個数や重量などの情報を登録し、通関部署に税関への申告を依頼します。その後、通関許可が下りるまでの間に営業やCS担当からの指示に従ってAir waybillを作成し、許可が下りた貨物とAir Waybillを空港の上屋へ搬入する、というのが一日の流れとなります。
月に1~2回程ですが、営業を通さず直接お客様から輸出の依頼を頂き、航空会社への予約、荷物の受け取り、荷主への請求書の作成等を行うこともあります。

どうして当社に入社しようと思ったのですか?

大学で英語を学んでいたため、それを活かせる仕事に就きたいというのが就職活動中の大きな軸でした。在学中に短期留学で行ったカナダで多くの日本製品を見たことで、人々の生活を支える要となっている国際物流という業界を選びました。また面接や座談会の際に物腰の柔らかな落ち着いた雰囲気の方が多く、自分の性格と雰囲気が合っていると思い入社を決断しました。

成田オペレーションセンター 2019年入社 営業掛 赤堀 公彦

職場の雰囲気や環境はどういう印象ですか?

私の部署は少人数のため、自分の意見を発信しやすい環境だと思います。また、若手社員の割合が多いため活気があり、休憩中にプライベートの会話も弾む明るい職場です。成田空港に近い立地のため貨物や飛行機を間近で見ることが多く、航空業界に携わっていること実感する機会が非常に多いです。

社会人になって成長したなと思うところは?

自分の事だけでなく、周りの先輩や同僚の仕事の状況、電話での会話などにも目を向けるようになりました。仕事の性質上、自分一人だけで完結するものではないので、全体の流れを見つつ、今自分がするべきことは何かを常に考えながら業務を行っています。また、国際物流という業界で働いているため、国際情勢にもアンテナを張り、日本国外の出来事でも他人事ではないという事を強く意識するようになりました。

社会人になって、学生時代とのギャップはありましたか?

スケジュール管理の重要さが段違いに変わったと思います。社会人になってからは、一日の内にこなさなければならない事が劇的に増えたため、毎日ToDoリストを作るようになりました。自分の仕事にしっかりと優先度をつけていかないとやる事がどんどん増えてしまうため、手当たり次第に課題をこなしていた学生時代よりも効率良く作業を進められるようになったと思います。

ご自身のこれからのやりたいことや目標を教えて下さい。

まずは今の部署での業務を完璧にこなせるようになることを第一に考えています。入社から約3年間、成田オペレーションセンターで働いていますが、取扱実績のない貨物や航空会社を利用する時は未だに先輩方の力を借りることが多いです。今後もっと経験を積み、初めて扱う案件でもその経験をもとにして一人で対応できるようになりたいと思っています。

最後に就活生の皆さんへ温かいメッセージを!

就職活動は企業だけでなく自分を深く知る非常に良い機会です。自分のやりたい事、興味のある事、得意な事などをしっかりと分析し、是非自分の長所を一番活かせる企業を見つけてください。もしそれが名鉄ワールドトランスポートであれば、一緒に働ける日を楽しみにしています!

成田オペレーションセンター 2019年入社 営業掛 赤堀 公彦

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